河内長野市議会 2019-06-13 06月13日-03号
熊本地震におきましては、平成28年4月に消防職員2名を緊急消防援助隊として南阿蘇村に派遣し、大阪府内消防職員の交代要員の輸送任務及び先発隊の引き揚げ輸送任務を行いました。また、同年6月には事務職員2名を大津町に派遣し、主に住家の被害認定調査業務を行いました。
熊本地震におきましては、平成28年4月に消防職員2名を緊急消防援助隊として南阿蘇村に派遣し、大阪府内消防職員の交代要員の輸送任務及び先発隊の引き揚げ輸送任務を行いました。また、同年6月には事務職員2名を大津町に派遣し、主に住家の被害認定調査業務を行いました。
消防本部におきましては、平成28年4月発生の熊本地震において、被災地となった熊本県南阿蘇村に4月16日から4月23日までの間、救助隊、救急隊の2隊、延べ16人、昨年7月に発生した西日本豪雨においては、広島市に7月9日から8月1日までの間、消防隊、救急隊、救助隊、後方支援隊の4隊、延べ24人の消防隊員を緊急消防援助隊大阪府大隊の一員として現地に派遣しております。
南阿蘇村への道中、東陽町だったと思うんですけれども、泉南市民の方がお二人長期間現地で汗をかかれている。余りにもうれしくて、わざわざその方のところに行った記憶もあります。 また、私と一緒に活動していた友人が、現地の方と結婚いたしまして、現在泉南市民になられて子どもも生まれたということも、またうれしい思い出もありました。
熊本県南阿蘇村での取り組みでございますが、平成28年熊本地震による土砂災害リスク増大に対するバス送迎サービスを用いた要支援者の予防的避難促進政策の運用が行われました。
熊本県南阿蘇村での取り組みでございますが、平成28年熊本地震による土砂災害リスク増大に対するバス送迎サービスを用いた要支援者の予防的避難促進政策の運用が行われました。
私は、去る5月の末に、南阿蘇村、益城町、かつ熊本市を訪問しました。現在の復興状況を見て回りましたけれども、地震の直後は山のように積み上げられていた瓦れきなどがきれいに片づけられ、仮設住宅が建ち並んでおり、着実に復興が進んでいることを直感いたしました。それら瓦れきの多くは、住宅や工場など建物から発生したものであり、やはり家屋の耐震強化の必要性を改めて感じたところであります。
実際に南阿蘇村で在宅避難をしている御家庭に、私も参画していたNGOが物資を自己調達して配布会を開催していました。もちろん私も泉南市から防災毛布、防災生理用品、ブルーシート、軍手など、軽トラに満載して現地に運ばせていただきましたけれども、これらの支援物資が在宅避難者に行き届くのに、かなりの日数がかかります。
次に、広域災害における現在の消防の取り組みについて、最近では熊本地震において消防相互応援協定、緊急消防援助隊などの取り組みで対処している点について、また、市消防本部は消防庁長官からの大阪府隊に対する出動要請を受け、熊本地震への災害応急対応のため、緊急消防援助隊を熊本県へ派遣し、救助隊・救急隊・後方支援隊の3隊、計11人の隊員を派遣し、熊本県南阿蘇村で救助救出活動を行ったことは承知しております。
特に被害の大きかった場所である宇土市、八代市、益城町、南阿蘇村など、訪問をいたしました。現地では、被害状況の確認を初め、仮説庁舎での市職員への聞き取り、家屋崩壊が著しい地域での住民の声など、お聞きいたしました。 そういった中から、本市にとっても教訓となる事例が幾つもありましたので、本日はその視点からの質問・要望をさせていただきます。
5、今回の熊本地震で、特に皆さんの印象に残っているのは、南阿蘇村の全長207メートルの阿蘇大橋の崩壊だと思います。国道57号線と325号線を結んでいた阿蘇大橋の崩壊により、周辺地域の住民の生活は寸断され、現在も復旧の時期が全く予測できない状態です。このような状況が、高槻市でも起こる可能性があると指摘されています。
2点目、災害支援活動と防災・減災対策についての熊本地震における本市が行った支援についてございますが、4月16日の本震発生後、消防庁からの要請により南阿蘇村に救急隊を派遣いたしました。また、関西広域連合からの要請を受け大津町に職員を派遣いたしました。
そんな中で、南阿蘇村では、村内の有権者なら誰でも利用できる共通投票所の設置を決めました。共通投票所とは、6月19日に施行されました改正公職選挙法に盛り込まれた新しい制度でございます。 被災地の投票率はどんなものなのかなと気になるところでございますが、今、この時期に選挙の投票場ですかというような気持ちもあり、非常に複雑な思いであります。 また、今回の選挙から18歳からの選挙権がスタートいたします。
熊本地震で大きな被害を受けた南阿蘇村では、集落の上の斜面に幅10メートルほどの岩が木にひっかかっているのが確認され、崩落の恐れがあり、砕いて撤去されるようです。これについてもどう考えておられますか。 ○議長(岩城重義君) 南建設環境部長。
余談にはなりますけれども、現在、大阪狭山市職員組合並びに大阪狭山市災害ボランティアネットに登録いただいているボランティアの皆さんが、6月24日から27日まで熊本県の南阿蘇村へボランティア活動支援を計画されていると伺っております。ぜひとも、行政としてもこのような事業へのご理解、ご協力をあわせてお願いいたします。
5月19日、20日の現地2日間の短い期間ではありましたが、私、熊本市と、山の斜面が大規模に崩落するなど大きな被害が出た南阿蘇村の黒川地区へ角野市議とともに行ってまいりました。熊本市内では、軒並み家が倒壊しているわけではありませんが、よく見ると立入禁止の赤い紙が張られている家屋やビルもあり、地震の大きさがうかがえます。
2カ月前になりますが、熊本大地震、16日の2度目の地震後に4日目に全国ボランティア議員連盟、私4年間在籍さしていただいているんですけれども、同志の有志の仲間とともに、益城町を初め各地域の南阿蘇以外のところ、救援物資を運んだりいろいろな現地のニーズを取材させていただきました。
交野市からの義援金、交野市火災予防協会様よりお預かりしました義援金、また市内の4つの中学校、そして1つの小学校で自主的に集められた募金、それぞれを南阿蘇村長野村長に直接お渡しをする機会をいただき、また、その際には貴重な被災体験や災害対策等についてもお話をお伺いしてまいりました。
このたびの熊本地震における柏原羽曳野藤井寺消防組合の緊急消防援助隊派遣及び活動について、4月16日から4月24日までの9日間、阿蘇郡南阿蘇村周辺の災害地点及び各避難所へ救助隊、救急隊及び後方支援隊の総員22名を派遣しました。救助隊は災害現場での救助救出活動、また救急隊は市民避難所での応急救護活動、後方支援隊は派遣隊員の支援活動を実施しました。 以上、報告いたします。
あるふるさと納税サイトでは5月17日現在で、1万276件で、1億6,700万円以上が南阿蘇村に寄附され、別のサイトでは被災地域総計で10億円を超える寄附が集まっています。 ふるさと納税は、震災時のみならず平常時から税収向上に意義があると考えますが、本市はふるさと納税サイトでの寄附ができません。みずから可能性を閉じる必要はなく、積極的に窓口を開設すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
消防救急隊の皆さんは、お聞きすると南阿蘇村のほうに、死者の方がたくさん出たあの地域へ救助に行かれたということでした。本当に行かれた皆さん、御苦労さまでしたと再度申し上げておきます。 次に、避難訓練と避難所の運営について伺います。 市が、ことし1月17日に実施をいたしました防災訓練の参加者は1万5,309人で、4.17%とのことです。決して多いとは言えません。